ABOUT

ココロに灯火を。 薪は生活を豊かにする。こころを温めてくれる。
でも、薪は気軽に買えない。年々上がる費用。
1年分まとめての注文。それらを確保するスペース…

一部の限られた人しか
薪を使うことができない現状があります。

これらの薪に対する課題に薪ノ宮は挑戦します。

解体廃材を利活用した地球にも優しいスタイルで、コストも頻度もスペースも。
こころから楽しめて買いやすい薪を実現。
薪をつかって、少しでも多くの方のココロに火を灯します。

薪ノ宮

薪ノ宮が低コストを実現できる理由

  • 解体廃材を利活用
  • 解体のプロが一貫して加工
  • 乾燥のスペース、手間が不要

薪ノ宮で使う薪は、住宅の解体工事の際にでる廃材を加工したものです。
薪のために木を伐採するといった作業も不要で、切断や薪割を解体工事のプロフェッショナルな技術で行い、コストを削減します。また、通常の薪は2年ほど乾燥が必要なのに対し、薪ノ宮では住宅の解体廃材を使うため、乾燥が不要です。乾燥保管のスペースや労力、経費を削減し、すぐに販売することができるため余分なコストを省くことができました。

薪ノ宮が低コストを実現できる理由

薪ノ宮では針葉樹を使用します。

薪ノ宮では針葉樹を使用します

日本国内では一般的に広葉樹が使用されています。これは針葉樹は優先的に住宅などの建物に使われるからです。一部、針葉樹は薪ストーブに向かないなどという意見もありますが、使い方さえ守れば薪として十分利用可能です。実際に、海外では針葉樹も一般的な薪として使用されています。

薪ノ宮の薪と一般的な薪(広葉樹)を比較しました

薪ノ宮の針葉樹 広葉樹(一般的な薪)
見た目 断面はきれいではない
(焚付には全く問題ございません)
断面がきれい
コスト 一般的な薪の半額以下 年々上昇中
火の付きやすさ 早い 遅い
軽さ 広葉樹より3割から5割軽い 重い
燃焼スピード 早い
(早いため薪ノ宮では大きめにカットしています)
遅い
事前にご了承ください
解体廃材を利用している性質上、
  1. 薪の中にクギやビスなどが含まれるある場合がございます。
  2. 一般的な薪に比べると切断面が荒くなります。
焚き火や薪ストーブに影響はありませんが、気になる方はご遠慮ください。

何より地球環境に
優しく。

通常、解体後の木々は破砕してチップ化し、火力発電の燃料となっています。
解体してから最終処分場に行くまでに多くの重機や車が稼働しており、環境に負担がかかっています。
薪ノ宮では解体したものをそのまま加工するため
余分なエネルギーを使わずに皆さまの元へとお届けします。

更に、市販されている薪は薪のために森林伐採をしますが、薪ノ宮では、
木々→自宅→薪と効率よく利用されるため、地球環境にやさしいサイクルとなっています。